水泳授業で児童多数が擦り傷など プールの底に細かい突起?(2022年7月11日)
水泳の授業中に63人の児童がけがをしました。
先月24日、名古屋市の小学校から「水泳の授業で児童がけがをしている」と市役所に連絡がありました。
市によりますと、児童63人が足の甲やひざなどに擦り傷などのけがをしていました。また、保護者からは水着の生地が傷んでいる、という苦情も寄せられたということです。
学校の職員と施工業者がプールの状態を確認したところ、モルタルを吹き付けた際にプールの底にできる細かい突起でけがをした可能性があるということです。
学校は今シーズンの水泳授業の中止を決定しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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