米中外相がウクライナ侵攻後初会談 中ロ連携に懸念(2022年7月9日)
アメリカと中国の外相がウクライナ侵攻以降、初めて対面で会談しました。
会談は9日午後、インドネシアのバリ島で行われました。
ウクライナ侵攻や台湾問題などを巡り米中が対立するなか、王毅外相は、「両国が正常な交流を維持することが必要だ」と述べ、関係発展に向けた相互協力を呼び掛けました。
また、ブリンケン国務長官は会談は5時間以上にわたったと述べたうえで、ウクライナ情勢を巡り、中国がロシアとの連携を強化していることへの懸念を伝えたと明らかにしました。
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