テクノロジー見本市 日本企業「メタバース」参入へ(2022年1月6日)

テクノロジー見本市 日本企業「メタバース」参入へ(2022年1月6日)

テクノロジー見本市 日本企業「メタバース」参入へ(2022年1月6日)

 世界最大級のテクノロジー見本市が、アメリカ・ラスベガスで始まり、日本企業も仮想空間「メタバース」への本格参入を発表しました。

 5日、ラスベガスで開幕した「CES」には、世界中からおよそ2200社が参加しています。

 家電化する自動車の出展も相次いでいて、ドイツの「BMW」は電子書籍の技術を応用して、ボディの色が変わる車を発表し注目を集めています。

 また、日本の「パナソニック」は、仮想空間「メタバース」へ、本格参入すると表明しました。

 グループ会社の「シフトール」は、仮想空間の中での動きをさらになめらかにした装置などを披露し、話題を集めています。

 アメリカの調査会社はメタバースに使用する端末の出荷数が、2025年には現在の4倍以上になると試算しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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