訓練の“流れ弾”? 沖縄米軍基地の近くで窓ガラス割れる(2022年7月7日)
沖縄県金武町の住宅で割れた窓ガラスのそばに銃弾のような物が落ちているのが見つかりました。近くにはアメリカ軍の演習場があり、流れ弾の可能性もあるとみられています。
警察によりますと、6日夜、金武町の住宅で住人が勝手口の窓ガラスが割れていることに気が付きました。
翌朝、割れたガラスのそばに5センチほどの銃弾のようなものが1つ落ちているのを見つけたということです。
けが人の報告は入っていません。
銃弾のようなものが確認された場所はアメリカ軍キャンプ・ハンセンの近くに位置していて、射撃訓練の流れ弾の可能性もあるとみて沖縄防衛局は職員を現場に派遣しました。
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