銭湯 子どもの混浴 7歳以上NG 親からは困惑の声(2022年1月6日)

銭湯 子どもの混浴 7歳以上NG 親からは困惑の声(2022年1月6日)

銭湯 子どもの混浴 7歳以上NG 親からは困惑の声(2022年1月6日)

 東京都内をはじめ全国の多くの自治体では、1日から、銭湯で男の子が女湯に、女の子が男湯に入れなくなる年齢が、これまでの10歳から7歳に引き下げられました。

 子どもが「混浴が恥ずかしいと感じた年齢」を調べたところ、6歳か7歳が最も多かったことなどから、厚生労働省が指針を改正し、全国に通知していました。

 東京・東久留米市にあるスーパー銭湯では、3年前のオープン当初から、混浴は小学生未満に制限していたといいます。

 「スパジアム・ジャポン」・清和音支配人:「昨今、体の大きいお子さまもいるということで、異性の方が安心して入れる環境を作ることを優先して、ルールにしている」

 一方、子どもを持つ親は、今回の年齢引き下げについて・・・。

 父親(30代):「今(子どもが)8歳なんですけど、こういう時、ママがいないと入れなくなるので、ちょっと困りますよね」
 娘(8):「嫌だ。困る」
 父親(30代):「1人だけ入れなくなっちゃう?」
 娘(8):「そう」

 母親(30代):「6歳までだと、子ども1人で入れることが、まだ不安で。体を洗えないので、1人だとまだ」

(「グッド!モーニング」2022年1月6日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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