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「大気の川」を上空から初観測 豪雨で「人命失われない社会に」(2022年7月6日)
名古屋大学などの研究チームが豪雨をもたらす要因と考えられている「大気の川」と呼ばれる現象について、日本で初めて上空からの観測を行いました。
名古屋大学の坪木和久教授らは5日午後、愛知県と沖縄県を航空機で往復し、豪雨をもたらす要因と考えられている大気の川について、日本で初めて上空から観測しました。
大気の川は東シナ海などから日本上空に大量の水蒸気が流れ込む現象で、2020年の熊本豪雨などでも出現し、甚大な被害をもたらす要因になったといわれています。
研究チームは航空機で上空13キロから観測機器「ドロップゾンデ」を約50回投下し、様々な高さで水蒸気や風の速さなどのデータを取得しました。
5日は台風4号から変わった温帯低気圧に向けて湿った空気が流れ込んでいて、大気の川が発生したとみられています。
坪木和久教授:「激しい降水の予測の精度向上に寄与することが目的。それによって、少なくとも人命が失われないような社会を目指すことができると思う」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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