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「我々は何も諦めない」ゼレンスキー氏 奪還の決意を強調 ロシア・リシチャンシク制圧を発表|TBS NEWS DIG
ロシア国防省は、ウクライナ東部ルハンシク州“最後の拠点”とされていたリシチャンシクを制圧したと発表しました。ウクライナのゼレンスキー大統領は奪還の意思を示しています。
ロシアなどの旗を掲げる兵士たち。これは、2日公開のリシチャンシクとされる映像です。ロシア国防省は3日、リシチャンシクと周辺の集落を完全に掌握し、ルハンシク州全域の制圧を表明しました。ウクライナ軍は「武器や人員などの不足により、撤退を余儀なくされた」と明らかにしています。
ゼレンスキー大統領は。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「我々の軍の司令部が前線から兵士を引き戻すということは、戦略を立て直し、最新鋭の兵器を持って戻ってくるということだ」
兵士の命が何よりも大事だとして、リシチャンシクからの撤退を認めた上で「我々は何も諦めない」と話し、奪還を目指す決意を強調。欧米などにさらなる武器の提供を求めています。
この日、ルハンシク州に隣接するドネツク州北部スラビャンスクで砲撃があり、市長によりますと子どもを含む6人が死亡しました。
ドネツク州 スラビャンスク市長
「最近で最も激しい砲撃だ」
ロシアはこれら2つの州を含むドンバス地方全域の支配を目指していて、今後、ドネツク州への攻勢をさらに強めるものとみられます。
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