セブン&アイ 「そごう・西武」売却に向け米投資ファンドと優先的に交渉へ|TBS NEWS DIG
「セブン&アイ・ホールディングス」が傘下の百貨店「そごう・西武」の売却に向け、アメリカの投資ファンドと優先的に交渉する方針であることが分かりました。
そごう・西武をめぐっては、インターネット通販の台頭などにより業績の低迷が続いていて、セブン&アイの株主からは売却してコンビニ事業に注力すべきと指摘されていました。
これまでの入札では、複数の外資系ファンドが買収に名乗りをあげていましたが、関係者によりますとソフトバンクグループ傘下でアメリカの投資ファンド「フォートレス・インベストメント・グループ」と優先的に交渉を進める方針を固めたことが分かりました。
フォートレスは家電量販店のヨドバシカメラなどデパート以外のパートナーとの連携を模索するとみられていて、今後、そごう・西武が全国で展開する店舗の統廃合や、従業員の雇用の維持などが焦点となります。
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