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ペルーで巨大地滑り発生 少なくとも家屋150軒が被害(2022年7月2日)
南米ペルーで大きな地滑りが発生し、少なくとも150軒の家屋が被害を受けました。
茶色く濁った大量の土砂が土煙を上げながら次々と家屋をのみ込んでいきます。
ロイター通信によりますと、ペルー中部で先月30日、巨大な地滑りが発生しました。少なくとも150軒の家屋が被害を受け、そのうちおよそ70軒は住むことができないほど損壊が激しいとみられます。
これまでに死傷者は確認されていませんが、200人以上が被災し、避難を余儀なくされています。
この地区には博物館や世界遺産のチャビン・デ・ワンタル遺跡がありますが、いずれも被害を免れているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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