ロシア軍がウクライナ南部黒海上の“要衝”の島から撤退|TBS NEWS DIG
ロシア軍が黒海の“要衝”とされるウクライナの島から撤退しました。ゼレンスキー大統領は「黒海での状況が大きく変わることになる」と指摘しています。
ロシア国防省報道官
「ロシア軍はズメイヌイ島での任務を完了し、駐留している軍を撤退させた」
ロシア国防省は侵攻開始直後に占領したズメイヌイ島から部隊を撤退させたと発表しました。
“ウクライナからの穀物輸出ルートの確保にむけた国連の取り組みを妨げないため”で、「善意の行動」だと主張しています。
一方、ウクライナ軍は「ロシア軍は砲撃に耐えられなくなり、島を去った」と説明しました。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「ロシアの船は去り、島は再び自由になった」
ゼレンスキー大統領は「この島は戦略上、重要なポイントで黒海での状況を大きく変える」としています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/A5HYFXG
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/QzO84P6
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/YOZTRdN
コメントを書く