道路から水噴き出す「ひどい雨かと…」住宅街水浸し(2022年6月30日)
地面から水が噴き出し、深夜の住宅街が水浸しになりました。
暗闇のなか、勢いよく立ち上る水柱。パトカーも駆け付けました。
29日午前2時ごろ、札幌市西区の住宅街で道路から水が噴き出し、その周辺では、およそ5時間にわたり断水しました。
近くに住む人:「何だろうと思った。初めは分からなかった。窓にザーッと水がかかって何も見えない。雨がずいぶんひどいなと思った」
水道管には、直径5センチから10センチの穴が開いていたということです。
水道管の更新の目安は40年とされていますが、札幌市水道局によりますと、この水道管は設置から48年が経っていて、2年以内に更新する予定だったということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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