“ひっ迫注意報”継続 午後3時以降無理ない節電を(2022年6月29日)
厳しい暑さの影響で東京電力管内では29日も夕方を中心に電力需給が厳しくなっていて、政府は「電力需給ひっ迫注意報」を継続すると発表しました。
東京電力管内では猛暑が続くことから、29日午前11時40分時点の予測で午後4時半から5時にかけての電力使用率を97%前後としています。
これを受けて政府は、電力需給ひっ迫注意報を継続することを決めました。
また、東京電力は東北・中部・北陸電力の3社から午後6時まで最大115万キロワットの電力融通を受けるなど供給力を増やす予定です。
政府は、特に電力需要が大きく太陽光の発電量が減る午後3時から8時の間、無理のない範囲で節電するよう呼び掛けています。
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