当て逃げ事故 武井衆院議員を無保険などの疑いで書類送検
自民党の武井俊輔衆院議員を乗せた車が当て逃げ事故を起こしていた問題で、警視庁は車が車検切れで無保険だったとして、武井議員を書類送検しました。
警視庁によりますと、去年6月、東京・六本木で自民党の武井俊輔衆院議員(46)を乗せた乗用車が交差点を左折する際、横断歩道を渡っていた自転車に接触し、男性に足の捻挫などの軽いけがをさせたうえ、その場から走り去っていました。
武井議員は後部座席に乗っていて、事情聴取に対し「接触したことに気づかなかった」と説明しているということですが、警視庁はきょう、運転していた政策秘書の男性(64)について当て逃げなどの疑いで書類送検しました。
さらに、車は車検切れで自賠責保険にも加入していなかったため、車の所有者である武井議員も書類送検しました。武井議員は事情聴取に、「車検切れや無保険であるとは知らなかった」と話しているということですが、書類送検を受け、「所有者としての義務が欠けていたことは反省している」と書面でコメントを出しました。(05日11:10)
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