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規制が強まる中で…世界初の“植物性培養フォアグラ” 元はカシューナッツ! 進化する代替食品のいま|TBS NEWS DIG
こちらのハンバーガー。肉の上にのっているのが、世界初の“植物性培養フォアグラ”です。
きょう、試食会が開かれました。
記者
「すごくコクがあってクリーミーでおいしいです。私が良く食べているフォアグラと一緒ですね」
一般的なフォアグラはアヒルやガチョウの肝臓です。
一方、こちらの“植物性培養フォアグラ”、その元になっているのは…なんと「カシューナッツ」なんです。
独自の麹で2回発酵させることでフォアグラ特有の味と食感を再現しました。開発の背景は…
Dr.Foods 石塚孝一社長
「(フォアグラは)その製造方法にいろいろ問題が、問題というか動物虐待であるとかいろんなことを言われて」
飼育方法をめぐって一部から批判が出て、アメリカ・ニューヨークではフォアグラの販売を禁止する条例が可決されるなど世界的に規制が強まっています。
一方、愛好家も多く、開発した会社はその需要を狙いたいとしています。
Dr.Foods 石塚孝一社長
「同じようなもの(フォアグラ)では多分一番安い。知ってもらうことが大事なので、まずはそこに重点を置いた価格設定」
進化する代替食品にはこんなものも…
一見すると普通のチーズですが、実は主な原料は、うるち米ともち米です。
加熱すると伸びるもち米の特性を生かし、“溶けるチーズ”の食感を再現。酒かすで発酵臭を加えて風味も近づけました。
「持続可能」として注目が集まる代替食品。次はどんなものが登場するのでしょうか?
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