マカオ全市民68万人に外出制限 PCR検査に長蛇の列 コロナ感染拡大(2022年6月24日)
マカオで新型コロナの感染が拡大し、全市民68万人に対し、不要不急の外出を控えるよう呼び掛けています。学校は休校になり、すべての飲食店の店内営業も禁止されています。
マカオでは18日からの1週間で149人の感染が確認され、市内の各所で封鎖措置が取られています。
政府は、すべての市民68万人に対し、23日から外出を制限するよう呼び掛けています。
さらにPCR検査も義務付け、検査場には長蛇の列ができました。
また、すべての飲食店の店内営業が禁止され、学校も小学校から大学まですべて休校措置が取られています。
隣接する広東省では、感染が大陸側に広がらないよう、マカオから入る人への隔離措置を強化するなどしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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