【朝まとめ】「サル痘“緊急事態”WHO検討開始」ほか4選(2022年6月24日)
24日朝の注目ニュースをまとめます。
■サル痘「緊急事態」WHO検討開始
「サル痘」の感染急拡大で、緊急委員会が開かれました。
欧米などを中心に、サル痘の感染が拡大している問題で、WHO(世界保健機関)が委員会を招集し、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」にあたるかどうかを検討しました。
結果は今後、公表されるということです。
■EU会議 ウクライナ“加盟候補”に
ウクライナの未来を左右する会議が始まりました。
日本時間の23日夜から開かれているEU(ヨーロッパ連合)首脳会議で、ウクライナを「加盟候補国」として正式に認めることが、全会一致で決まりました。
今後、加盟交渉へ向けて動き出します。
■スーチー氏 軟禁先から刑務所に
身柄が刑務所に移されたということです。
軟禁状態が続いていたアウンサンスーチー氏は現在、刑務所に収容されていると、ミャンマー国軍の報道官が明らかにしました。
■東京マラソン 来年は“コロナ前に”
新型コロナの拡大前に戻す方針です。
来年の東京マラソンは、4年ぶりに本来の3万8000人規模で行う方針です。
東京マラソン財団は、専門家の意見を聞き、最終判断するとしています。
■“異例”国税局トップを厳重処分
異例の処分です。
国の持続化給付金の詐欺事件などで、職員の逮捕が相次いだことを受けて、国税庁は、東京国税局のトップを厳重注意処分としました。
過去10年間で、初めてということです。
(「グッド!モーニング」2022年6月24日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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