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取材中に死亡のウクライナ人記者「処刑された可能性」 国境なき記者団が発表|TBS NEWS DIG
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ロシアによる軍事侵攻を取材中に死亡したウクライナ人記者は「ロシア兵に処刑された可能性がある」との報告書を、国際NGO「国境なき記者団」が発表しました。
ウクライナ人ジャーナリストのマクシム・レヴィンさんと同行していたウクライナ軍兵士は4月1日、首都キーウの北にある森で遺体で発見されました。
これについて報道の自由やジャーナリストの保護などに関わる国際NGO「国境なき記者団」は先月下旬、現地を調査し、22日に報告書を発表しました。
それによりますと、調査チームはウクライナ当局の協力の下、レヴィンさんの遺体があった場所の地中15センチの深さに銃弾が埋まっているのを発見、レヴィンさんが既に横たわっている状態で頭を撃たれた可能性があるとしています。また、レヴィンさんに同行していて、焼死体で発見されたウクライナ人兵士については、遺体の様子などから生きたままガソリンをかけられ火をつけられた可能性もあるとしています。また、2人が乗っていた車には14発銃撃された跡がありましたが、付近の木に残った銃弾の跡から停車している状態で銃撃されたと見られるということです。
レヴィンさんは3月13日、バッテリー切れとなって墜落した撮影用ドローンを探しに森に入り、そのまま音信不通になりました。
当時はロシア軍の第106空挺師団が近くの村に拠点を築いていて、現場に近い塹壕からはロシア兵が使ったと見られるプラスチック製のスプーンなども落ちていました。
国境なき記者団は、発見した物や撮影した写真をウクライナ当局に提出、今後、レヴィンさんを殺害した兵士の特定につなげてほしいと述べています。
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