経団連コロナ対策 感染予防ガイドライン大幅改訂(2022年6月18日)
経団連は新型コロナの感染予防に関するガイドラインを改訂し、トイレに設置されているハンドドライヤーに関する記述を削除するなど大幅に簡素化しました。
改訂したガイドラインでは、ワクチン接種が進み、基本的な感染対策が定着したことを踏まえ、設備の定期的な消毒を求めないなど記述を大幅に簡素化ました。
ハンドドライヤーの清掃などの対策が必要とされていた「トイレ」の項目は削除され、面会相手や時間・場所などを記録するよう求めていた出張や外勤の制限は撤廃されました。
経団連は感染状況が落ち着けばガイドラインを廃止する方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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