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旧優生保護法で子宮摘出手術 「未来に紡ぐ芽をすべて摘まれた」76歳女性の訴え(2022年11月14日)
旧優生保護法のもと、不妊手術を強制されたとして東京都の76歳の女性が国に損賠賠償を求めている裁判が始まり、女性は「未来に紡ぐ可能性の芽をすべて摘まれた」と訴えました。
訴えを起こしているのは生後すぐに脳性まひが判明した西スミ子さんです。
西さんは13歳のころ、旧優生保護法に基づいて子宮などを摘出する手術を強制されたとして、国に3000万円の損害賠償を求めています。
東京地裁で開かれた第1回裁判に車椅子で出廷した西さんは、意見陳述で「未来に紡ぐ可能性の芽をすべて摘まれてしまいました」「納得できないままの苦しみをどこにぶつけていいのか分からず、長い年月を苦しみながら過ごしてきました」とゆっくり丁寧に訴え掛けました。
弁護団によりますと、旧優生保護法を巡って訴えを起こした人はこれまでに全国で31人で、このうち5人が亡くなっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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