今年の春闘の賃上げ率3.58% 30年ぶりの高水準 連合|TBS NEWS DIG
今年の春闘について、労働組合の中央組織「連合」は歴史的な物価高などを背景に、賃上げ率が平均で3.58%となり、30年ぶりの高い水準になったと発表しました。
「連合」は今月3日までに今年の春闘について、5272の労働組合の賃上げ要求に対する企業からの回答を集計しました。
その結果、定期昇給と基本給を引き上げる「ベースアップ」などを含んだ賃上げ率は平均で、前の年から1.51ポイント増えて、3.58%でした。これは1993年の3.90%以来、30年ぶりの高い水準です。
連合は、この理由について、「歴史的な物価高や人手不足などが影響したと考えられる」としています。
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