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ファッションロス年間51万トン サステナブル商品が続々登場(2022年1月3日)
まだ着ることができる衣服を捨ててしまう「ファッションロス」。もったいないだけでなく、地球環境にも影響することから新たなファッションが広がっています。
「51万トン」。
これは日本で1年間に廃棄される衣服の量です。毎日、大型トラック約130台分をごみとして埋め立てや焼却処分していることになります。
こうしたなか、BRINGはいらなくなった洋服から新たな洋服を作り、廃棄を減らす取り組みをしています。
100%ポリエステル製のものだけを集め、分子レベルまで分解して再精製することでもう一度ポリエステル樹脂にします。
これでポリエステルは何度でも洋服に生まれ変わることができます。
BRINGのブランド統括・中村崇之さん:「ポリエステルに限らず、すべてのお洋服を回収する。そのまま着られるものは、リユースする形で海外に売却する」
簡単に捨てないために「思い入れのある服を作る」という取り組みも。
約1000平方メートルの畑に植えられたコットンは無農薬で育てられています。ここで自分たちがつんだ綿を使ってTシャツが作られているということで、子どもたちは真剣そのもの。
企画したファクトリエは“洋服が何からどのように作られているか”を知ることで、より大切に着ることができるとしています。
この他にも環境に配慮した商品は続々と登場していて、今年はさらにサステナブルファッションが増えることが予想されます。
小泉前環境大臣:「『世界最大の環境汚染産業』とも言われる、この分野を変えたいと思っているファッション業界の皆さんに対する後押しでもある」
去年8月には政府もサステナブルファッションに関する会議を立ち上げました。
店頭にはサンプルだけを置き、洋服自体はネットで販売することで余剰在庫を持たない取り組みも広がっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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