ロシア軍が“大規模ミサイル攻撃” 集合住宅を爆撃 子ども2人含む35人死亡(2023年1月16日)
ロシア軍のミサイル攻撃で亡くなった人が35人に上っています。
ウクライナ東部のドニプロで14日、ロシア軍のミサイル攻撃で9階建ての集合住宅が倒壊しました。
現地メディアは子ども2人を含む35人が死亡し、14人の子どもを含む75人が負傷したと伝えています。
捜索活動は続いていますが、ミサイル直撃から40時間以上が経過してもなお、35人ほどの安否が分かっていないということです。
ウクライナ軍は撃ち込まれたのは、ソ連時代に開発のミサイル「Kh22」だとしています。
精度が低いため撃ち落とすのが難しく、迎撃には最新のミサイル防衛システムが必要だと訴えています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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