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【独自】ロシア ウクライナ産小麦の略奪疑惑 約10万tをシリアに密輸か(2022年6月14日)
ロシアによるウクライナ産小麦の略奪疑惑で、このうち少なくとも10万トンがシリアに密輸された可能性があることがANNの取材で分かりました。
ウクライナ政府は、ロシアがこれまでに50万トンの小麦を略奪したと主張しています。
ロシアはこのうち少なくとも10万トン前後の小麦を、3隻の貨物船を使ってシリアに繰り返し密輸したとみられることがANNの取材で分かりました。
レバノン当局とレバノンにあるウクライナ大使館によりますと、この貨物船はレバノンにも不正輸出を試みたとみられますが、ウクライナ側の事前の警告で実現しませんでした。
大使館は、船は行き先をシリアに変更したとしています。
神戸大学大学院の若林伸和教授によりますと、シリアに向かう船の水につかっている深さの変化からも貨物の積み下ろしが分かるということです。
神戸大学大学院・若林伸和教授:「喫水(水につかっている深さ)の変化で1万5000トン~2万トンの貨物を載せた、または逆の場合は下ろした」
この問題についてシリア当局は、ANNの取材に応じませんでした。
一方、小麦の略奪疑惑についてロシアのペスコフ報道官が「フェイクだ」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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