中国から東海が梅雨入り 太平洋側は激しい雨に注意(2022年6月14日)
気象庁は14日午前、中国、近畿、東海、北陸の梅雨入りを発表しました。太平洋側では、雨の強まる所があり注意が必要です。
14日は梅雨前線が本州に近付いています。
西日本や東日本は朝から雨の降っている所が多く、気象庁は、中国、近畿、東海、北陸が梅雨入りしたとみられると発表しました。
いずれも平年より遅い梅雨入りです。
前線の活動が活発で、紀伊半島など太平洋側では15日にかけて大雨となる恐れがあります。
また、この雨で気温が上がらず、東京で20度など、4月から5月並みの涼しさとなる見込みです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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