「初めて見た」卵大の雹も・・・轟音響く北京 車やソーラーパネルなど被害相次ぐ(2022年6月13日)
中国の北京で激しいひょうが降り、車の窓ガラスが割れるなどの被害が相次いでいます。
北京では、12日午後から夜にかけて大気の状態が不安定となり広い範囲にわたってひょうが降りました。
激しいひょうで、地面が真っ白になりました。
ニワトリの卵ほどの大きさのひょうが降った地域もあり、車の窓ガラスに穴が開き、停電も発生しました。
また、複数の農家のビニールハウスが破れたほか、発電用のソーラーパネルが割れる被害も相次いだということです。
北京市民は「60歳になるけど、こんなに激しいひょうは初めて見た」などと話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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