【速報】九州南部と北部が梅雨入り 気象庁(2022年6月11日)
11日午前、気象庁は九州地方の梅雨入りを発表しました。平年より遅い梅雨入りで、12日にかけて九州南部を中心に大雨に警戒が必要です。
11日は梅雨前線や低気圧の影響で九州では朝から雨が降っています。
九州ではこの先も曇りや雨の日が多い予想で、気象庁は午前11時に九州南部と九州北部が梅雨入りしたとみられると発表しました。
いずれも平年より遅く、九州南部の梅雨入りが6月中旬以降に遅れるのは2010年以来、12年ぶりです。
鹿児島県の屋久島では、今年一番の非常に激しい雨を観測していて、九州南部など太平洋側を中心に12日にかけて大雨や土砂災害に警戒が必要です。
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