経済産業省 CO2排出量取引「GXリーグ」発足式 製造業やエネルギー業など440社が参加|TBS NEWS DIG
経済産業省は二酸化炭素の排出量を取引する実証実験などを官民で行う「GX=グリーントランスフォーメーションリーグ」の発足式を開催しました。
「GXリーグ」には製造業やエネルギー業など440社が参加し、二酸化炭素排出量を取引する実証実験を行うなど脱炭素社会に向けた取り組みを進めます。
9月に東京証券取引所に取引市場を作り、そこで二酸化炭素の排出量削減目標を超えて削減できた企業が、削減できていない企業にその分を売却できる仕組みです。
参加する企業の二酸化炭素排出量は日本全体のおよそ3割を占めていて、実証実験などを経て2023年度から本格的に稼働する予定です。
世界で脱炭素に向けた取り組みが加速するなか、官民を超えて二酸化炭素の排出量削減に取り組むことで、国際社会での競争力を強化したい考えです。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/SzZKwrs
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/JdW1set
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/vDMO2Iz
コメントを書く