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スマホ値上がり確実?「中古購入」急増 iPhone大人気・・・新品より高い“ねじれ現象”も(2022年6月9日)
歴史的な円安水準の影響で、新型スマートフォンの値上がりを懸念し、中古品を買い求める客が急増しています。一部では、買い取り価格が新品価格を上回る“ねじれ現象”も起きています。
■新品スマホ「数週間待ち」・・・半導体不足?中古も高騰
多くの人が真剣に選んでいるのは、中古のスマートフォンです。店内にずらりと並んだ様々な種類。中でも、圧倒的な人気を誇るのが、アップルのiPhone(アイフォーン)です。
利用客:「(Q.“中古スマホ”の魅力は?)やっぱり値段じゃないですか?性能を、そこまで気にしないんだったら、中古スマホで満足」「新品のiPhoneの入荷待ちが、1カ月とか2カ月とかあるみたいなので。すぐに手に入る中古品がいいなと思って、探しに来ました」
そんな人気のiPhoneの中古相場に今、異変が起きています。
アップルの公式サイトでは、9万8800円だった最新機種が、東京・秋葉原の店では9万2800円、差額は6000円です。未使用品は9万7800円と、差額は1000円となっています。
新品と中古の価格差が、わずか数千円。なぜ、こうした値段設定となっているのでしょうか?
「イオシス アキバ中央通り店」・宮田智広店長:「アップルストアで買うと、例えば、何週間か待たされるので。そういった理由で、うちに来られる方もいます。待たされるのが、どうしても嫌だという方は、一定数います」「(Q.今の価格は?)新品のそもそもの価格が上昇傾向にあるというのは、もちろんあると思うので。それにつられて、新品の価格が上がる=型落ちの中古品でも、それに準じた値段にはなるというところだと思う」
半導体の不足などで、新品の流通量が不安定に・・・。そのため、中古品を買い求める人が増えているというのです。需要が増している理由は、他にもあります。
■“新型”値上がり必至? 円安加速「今のうち中古を」
日本時間の7日に行われたアップルの新製品発表会。新型パソコンが、前のモデルより6万円ほど高くなることが明らかとなり、ユーザーの間では「円安の影響では・・・」という憶測が広がりました。
8日の外国為替市場でも円安が進んで一時、1ドル=134円台をつけ、およそ20年ぶりの円安水準を更新しています。
そうしたことなどから、今後、発表されるであろうiPhoneの最新機種も、値上がりが懸念されているのです。
利用客:「(今後)高くなるんじゃないかというのがあって・・・。今のうちに手に入れちゃおうかなと。値段が上がる前に、買いたいです」
■新品「買取価格」が「販売価格」上回る“ねじれ現象”
さらに、iPhoneの価格を巡っては、信じがたい現象もあります。中古販売店などでの「新品の買い取り価格」が、アップルでの新品の販売価格を上回る、ねじれ現象です。
買い取り専門店のホームページを見てみると、アップルストアでの販売価格よりも、買い取り価格が高く表示されています。
アップルで12万2800円で販売されているモデルの買取価格の表示が、なんと1万円以上高い13万8000円になっていました。新品未使用とはいえ、一度、人の手に渡った商品が、なぜここまで高く買い取られるのでしょうか?
ITジャーナリスト・山口健太さん:「2020年のコロナの最初に、中国でロックダウンが起きた時から、例えばゲーム機だと、ニンテンドースイッチやPS5は、『中国に流れているんじゃないか』という声は、すごくたくさんあった。今、iPhoneを高く買い取っている業者も、その時と同じ業者です。なので、流通ルートを持っていて、中国に高く売っているんじゃないかという指摘は、非常に多い」
■中古スマホ高騰“中国の影”・・・“転売目的”買い占めか
さらに、円安の影響もあるといいます。
ITジャーナリスト・山口健太さん:「もちろん、中国にもアップルストアがあり、普通にiPhoneを購入できますが、価格は日本より高いという状況です。それが円安の影響で、特に強調されているというところはあると思います」
日本で、およそ17万円の機種が、中国では、およそ22万円で販売されているため、定価以上で買い取っても、業者は利益を出せるというのです。
しかし、そうなると、中国への転売を目的とした業者などによるiPhoneの大量買い占めが行われ、日本国内の流通量が一層、少なくなる恐れがあります。
■ドコモ“転売対策” 販売時に「箱に名前」・・・価格減へ
そこで、“転売対策”に乗り出したのが、大手携帯電話会社のNTTドコモです。NTTドコモは3日から、iPhoneなど人気スマートフォンを割引価格で販売する際には、箱に名前を書くことを求めています。
箱に名前を書くことで、転売時の販売価格が下がることから、転売目的での購入を減らしていきたい考えです。
(「グッド!モーニング」2022年6月9日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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