全国に15チーム 一家の協力者・・・給付金10億円詐取か(2022年6月3日)
家族ぐるみで、10億円近くの持続化給付金をだまし取ったとみられる事件で、一家の協力者が、15のチームに分かれていたことが分かりました。
谷口光弘容疑者(47)は、セミナーで申請者を募り、2020年5月からの4カ月で、1780件の申請をしていました。
この申請者を勧誘するセミナーは、一家の協力者が15のチームに分かれ、東京、大阪、名古屋だけでなく、全国で開かれていたということです。
場所は、ファミリーレストランや喫茶店のほか、キャバクラ店などでも行われていました。
また、1780件のうその申請は、ほぼすべてで、申請者の収入を「ゼロ」と偽っていたことが分かっています。
(「グッド!モーニング」2022年6月3日放送分より)
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