風見しんごさんが交通安全訴え 15年前に交通事故で娘亡くす(2022年6月3日)
15年前、当時小学生だった娘を交通事故で亡くした俳優の風見しんごさんが東京・町田市の小学校で交通安全を訴えました。
風見しんごさん:「たまにでいいんです。息子さん、娘さんの特に低学年のうちは手をつないで、通学してあげて下さい」
風見さんは15年前、登校中の交通事故で当時10歳だった長女のえみるちゃんを亡くしました。
風見さんは事故後、現在に至るまで交通安全を訴える活動を続けています。
2日午後には、町田市の小学校で保護者らおよそ50人を前に講演しました。
子どもが事故に巻き込まれないようにと訴える風見さんの話に保護者らは熱心に耳を傾けていました。
また、風見さんは講演後、通学路で下校中の児童に横断歩道の安全な渡り方などを教えました。
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