大みそかの風景・・・初詣客待つ川崎大師、栃木で「そば」にまつわる神事(2021年12月31日)

大みそかの風景・・・初詣客待つ川崎大師、栃木で「そば」にまつわる神事(2021年12月31日)

大みそかの風景・・・初詣客待つ川崎大師、栃木で「そば」にまつわる神事(2021年12月31日)

 各地では新年を迎える準備が進められています。

 川崎市の川崎大師では、初詣客を迎える準備が仕上げを迎えています。正門にあたる大山門では、長さ21メートルのしめ縄に、重さ約30キロの玉飾りが取り付けられました。川崎大師では新型コロナウイルスの感染拡大より前から初詣の人出が分散傾向があり、2021年もほとんど人の流れを規制することなく参拝できたということです。

 宇都宮市の栃木県護国神社では五穀豊穣(ほうじょう)に感謝する「そば献穀祭」が行われました。コメ1升分を納めた参拝者に交換として手打ちそばが振る舞われます。参拝者らはソバの実を石臼に入れ、3回回して引きながら、来年かなえたい願い事などを念じていました。
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