中国・上海 2カ月ぶりにロックダウン解除(2022年6月1日)
中国の上海で2カ月以上続いた新型コロナウイルスの感染拡大に伴うロックダウンが解除されました。
上海では現地時間1日午前0時、ロックダウンが解除され、自由な外出が認められるようになりました。
2カ月以上の厳しい隔離生活を送っていた市民らは早速、マンションの敷地を出て街へ繰り出しました。
上海では1日から公共交通機関の運行が再開され、スーパーや百貨店なども客の数を上限の75%に制限したうえで営業が認められます。
一方、飲食店内での食事が依然禁止されるほか、バスや地下鉄を利用する際に72時間以内の陰性証明が必要となるなど、引き続き感染対策が義務付けられます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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