【朝まとめ】「広島・平和式典“プーチン大統領不招待”に反発」ほか4選(2022年5月27日)
27日朝の注目ニュースをまとめます。
■“訪日観光客”受け入れ 来月10日再開
およそ2年ぶりに、受け入れを再開します。
岸田総理は、来月10日から外国人観光客の受け入れを再開すると表明しました。
また、現在は、成田などに限定している国際線の受け入れを来月中に、新千歳や那覇空港に広げる方針を明らかにしました。
■“誤送金”使い残し? 口座に600万円
全額使っていなかった可能性も出てきました。
山口県阿武町が4630万円を誤って振り込んだ問題で、田口容疑者が使っていた決済代行業者の口座に、600万円が残っていたことが分かりました。
■中国外相 ソロモン諸島を「断固支える」
南太平洋でも、影響力を強めています。
中国の王毅外相が26日、ソロモン諸島を訪問し、安全保障面で「断固支える」とアピールしました。
中国は先月、ソロモン諸島と安全保障協定を締結していて、軍事的な影響力を強める懸念が出ています。
■平和式典“プーチン大統領不招待”に反発
ロシアの駐日大使が広島を批判です。
ガルージン駐日大使は、広島市が今年の平和記念式典に、プーチン大統領と自身を招待しないと決めたことは、「恥ずべき措置」だと批判しました。
広島市は毎年、ロシアを含むすべての核保有国に招待状を送っていました。
■黒部峡谷トロッコ電車 全線開通
今年は大雪の影響で、3週間遅れました。
雄大な大自然を満喫できる黒部峡谷鉄道のトロッコ電車が26日、全線開通しました。
今シーズンは、コロナ禍で半数ほどにまで落ち込んだ利用客の回復を目指しているということです。
(「グッド!モーニング」2022年5月27日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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