明石市大蔵海岸での「砂浜陥没事故」から20年 泉市長らが献花 安全への誓い新たに(2021年12月30日)

明石市大蔵海岸での「砂浜陥没事故」から20年 泉市長らが献花 安全への誓い新たに(2021年12月30日)

明石市大蔵海岸での「砂浜陥没事故」から20年 泉市長らが献花 安全への誓い新たに(2021年12月30日)

兵庫県明石市で人工の砂浜が陥没し、砂に埋まった当時4歳の女の子が亡くなった事故から2021年12月30日で20年となります。現場には市長らが訪れ、花を手向けました。

 2001年12月30日、明石市の大蔵海岸で父親と散歩していた金月美帆ちゃん(当時4)が陥没した人工の砂浜に埋まり、その後亡くなりました。

 事故発生から20年の節目となる2021年12月30日、砂浜を管理する明石市の泉房穂市長らが現場を訪れ、安全への誓いを新たにしました。

 (明石市 泉房穂市長)
 「市民の命を守るのは行政の使命責任ですから、それを改めてしっかりやっていくことを誓った」

#MBSニュース #毎日放送 #砂浜陥没事故 #明石市 #大蔵海岸 #20年 #献花 #泉房穂市長

MBSnewsCHカテゴリの最新記事