【1月18日(火)】今週は厳しい寒さ続く火曜日は北部で大雪に注意を
近畿地方は今週も冬将軍の影響で、厳しい寒さが続きそうです。日本付近はこれから冬型の気圧配置が強まり、上空には強い寒気が流れ込むでしょう。２１日（金）ごろにかけて寒気の影響が続く見込みです。
１７日（月）夜からは北部では広範囲で雪、特に１８日（火）午前中は雪の降り方が強まるでしょう。
１８日（火）の１日で降る雪の量は、北部の多い所で３０ｃｍ～５０ｃｍくらいの予想です。大雪による交通機関の乱れにご注意ください。中部でも午前中は雪が降り、京都市内や大阪の北摂でもうっすら積もる可能性がありますので、路面状況の変化には気を付けてください。
１８日（火）日中の最高気温は前日よりも低い、大阪７℃、京都５℃、豊岡は３℃の予想です。沿岸では、北西または西風が強く吹き、体感的にはさらに寒く感じられそうです。
２１日（金）ごろにかけては厳しい寒さが続き、北部を中心にどっさり雪が積もるでしょう。大雪になっている地域では、雪かきなど除雪作業中の事故に十分注意をするようお願いします。
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