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北京五輪1カ月前に感染急増 1300万人を“ロックダウン”警戒高まる中国(2021年12月29日)
中国・西安で約1300万人に外出禁止令が出されてから1週間が経ちましました。食料品を買えない人が相次ぐなど、「武漢の時と同じだ」という声が相次いでいます。
中国入国後の隔離生活を終え、遼寧省大連の空港に到着したスタッフ。すると、現れたのが・・・。
荷物にたっぷりと消毒液をかけられました。それだけ今、中国が水際対策で神経を尖らせているのです。
一方、“もう街ごと消毒してしまえ”、と言わんばかりなのが、感染が拡大している陝西省西安です。
西安で全住民1300万人の外出禁止が始まって1週間。感染拡大に歯止めが掛かっておらず、感染者数は今月1日から28日までで962人に上りました。
市民は原則、PCR検査以外は外出できませんが、各家庭は2日に1回、1人だけ生活必需品を購入するための外出が許されていました。
しかし、地元政府は対策強化として、この買い出しも禁止したのです。
中国SNSへの書き込み:「食べ物はどうしたらいい?」「武漢の時と一緒だ」
28日夜、住民が撮影した冷蔵庫の画像には、わずかな果物と調味料だけしか残っていませんでした。
まさか、食料不足が起こっているのでしょうか。
中国のSNSでは、西安でのPCR検査のボランティアを呼び掛けているという動画も投稿されています。
ボランティアを呼び掛ける人:「ボランティアの一日の報酬は今までカップ麺1つでしたが、今度カップ麺にソーセージが1本追加されました。この報酬はとても魅力的です。皆さん応募して下さい」
こうした事態に地元政府は28日夜から大規模な食料品の配布を始めるなど事態の収拾にあたっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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