マリウポリの製鉄所 新たに兵士約700人が投降(2022年5月19日)
ロシア国防省はウクライナ南東部マリウポリの製鉄所に立てこもっていた兵士およそ700人が新たに投降したと発表しました。
ロシア国防省は18日、アゾフスタリ製鉄所から新たに694人のウクライナ兵が投降し、合計で959人になったと発表しました。
投降した兵士を巡っては、マリウポリ周辺を実効支配する親ロシア派のトップが「戦争犯罪者」だと主張し、軍事裁判にかける考えを示しています。
ロシア大統領府のペスコフ報道官はこれまで国際法に基づき人道的に処遇する方針を示していましたが、18日に一転させ、「軍部が決めることだ」とコメントしました。
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