山梨・道志村 ハイネックと付着の毛から個人を特定するだけのDNA型検出されず 警察が明らかに|TBS NEWS DIG
山梨県道志村の山の中で見つかった長袖のハイネックと付着していた人のものと見られる毛について、警察は鑑定の結果、個人を特定するだけのDNA型が検出されなかったと明らかにしました。
道志村の山にあるかれた沢では今月4日、右の肩甲骨と黒色のような長袖のハイネックが見つかりました。
このうち肩甲骨は3年前に行方不明になった小倉美咲さんのDNA型と一致し、警察は美咲さんは死亡したと判断しています。
そして警察は17日、長袖のハイネックと服に付着していた人の毛とみられる6本の毛の鑑定をした結果、個人を特定するだけのDNA型が検出されなかったと明らかにしました。
また、以前に見つかっていたタグが付いた繊維片からも個人を特定するだけのDNA型が検出されませんでした。
捜査関係者は、長期間経過していることや現場の環境などの影響が検出されなかった理由とみています。
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