サントリーのペットボトル飲料 約20円値上げへ・・・対象は165品目 理由は原材料の高騰(2022年5月17日)
水やお茶などが対象です。
20代:「いよいよ、ここまで来たかっていうところはありますね」
大手飲料メーカー「サントリー食品インターナショナル」は、10月1日からペットボトル飲料などを値上げすると発表しました。
値上げの対象は、「天然水」や「伊右衛門」など、2リットルから280ミリリットルまでのペットボトルやボトル缶商品165品目です。
値上げ幅は、希望小売価格の6%から20%で、1本あたりおよそ20円となり、自動販売機で160円の商品は180円になります。
20代:「ちょっと高いなって。買うのをしぶっちゃうなとは思いますね」
50代:「色んなものが値上がりして、お給料はそんな上がらないのに・・・。ちょっと不安だなっていうのはありますね。マイ水筒でお茶を入れて行くとか、そういう感じを少し増やしていく」
値上げの理由は、ペットボトルの原材料の高騰。飲料業界では、「コカ・コーラボトラーズジャパン」が1.5リットルと2リットルのペットボトル飲料の一部を今月から値上げしていて、こうした動きは、他のメーカーにも広がりそうです。
(「グッド!モーニング」2022年5月17日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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