遺体“毛布”でくるまれる 側溝に男性他殺体 愛知(2022年5月13日)
愛知県知立市で道路脇の側溝から殺害された男性の遺体が見つかった事件で、発見当時、遺体は毛布のようなものでくるまれていたことが分かりました。
知立市で11日、車が道路脇の側溝に脱輪しているのを近所の住民が見つけ、側溝からこの車の持ち主で岡崎市の無職・三浦正裕さん(29)の遺体が見つかりました。
警察によりますと、司法解剖の結果、三浦さんの体には上半身を中心に刃物によるものとみられる10カ所以上の刺し傷や切り傷があり、抵抗した際にできる傷もあったということです。
また、捜査関係者によりますと、発見当時、遺体は毛布のようなものでくるまれていたということで、犯人が事件の発覚を遅らせようとしたとみられます。
警察は三浦さんの交友関係を中心に調べています。
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