バイクを押していた大学生が死亡 踏切で列車と衝突(2022年5月13日)
12日夜、名古屋市緑区にある踏切で、列車がバイクと衝突する事故があり、バイクを押していた大学生の男性が死亡しました。列車の乗客にけがはありませんでした。
警察によりますと、午後10時45分ごろ、名古屋市緑区にある名鉄名古屋本線の踏切で、運行中の列車の運転士がバイクを押している人影を見つけ、急ブレーキをかけましたが、衝突しました。
この事故でバイクを押していた愛知県豊明市の大学生・青山舜弥さん(20)が病院に運ばれましたが、頭を強く打っていて、およそ2時間後に死亡しました。
乗客乗員およそ80人にけがはありませんでした。
警察は事故の原因を詳しく調べています。
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