英国防相「負けを受け入れるべき」「ロシア軍は優秀ではなかった」プーチン氏批判(2022年5月9日)

英国防相「負けを受け入れるべき」「ロシア軍は優秀ではなかった」プーチン氏批判(2022年5月9日)

英国防相「負けを受け入れるべき」「ロシア軍は優秀ではなかった」プーチン氏批判(2022年5月9日)

ロシアの戦勝記念日でのプーチン大統領の演説を受けて、イギリスのウォレス国防相は「負けているという事実を受け入れるべき」と批判しました。

イギリス、ウォレス国防相:「ウクライナがロシア軍を破る可能性は非常に高い。プーチン氏は“長期的には負けている”という事実を受け入れるべき」

イギリスのウォレス国防相は、9日のプーチン大統領の演説直後「ロシア軍は世界が思っていたような優秀な軍隊ではなかった」との見方を示しました。

また、イギリス国防省は最新の分析で「ロシア軍は精密誘導弾が枯渇し、精度の低い古い弾薬を使わざるを得ない状況」としていて、イギリスメディアは、今後、プーチン大統領が戦争宣言や国家総動員令を発令する可能性があると報じています。
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