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【大迫力】コロナ禍にも大輪の花を!若き花火師の奮闘『news every.』16時特集
富士山麓で開かれた初めての花火大会。コロナ禍での、新しい形の花火大会だ。大会を引っ張ったのは、群馬県の老舗、菊屋小幡花火店の5代目・小幡知明さん。先代の父・清英さんは13年前に他界し、今は兄の英明さんと共に高度な技術を要する花火作りを行う。
そんな小幡さんが大会の「勝負玉」として持ち込むことにした花火がある。「一番の決め球というと…『里山の忘れ柿』ですかね(知明さん)」。雪の里山に取り残された、柿の実の切なくも美しい様子を表現した花火だ。
この2年、小幡さんたち花火師は新型コロナの影響を大きく受けた。市町村が主催する大きな花火大会は軒並み中止になる中、花火業界関係者が中心となり、以前から構想があった富士山の麓での花火大会の開催が決まったのだ。会場は富士山麓にあるスキー場。ここに老舗4店舗が集まり、約1万発の花火が打ち上げられる。
全ての観客が密にならず、花火を正面に堪能できるよう観客は1000人ほどに限定。その分、発射台まではなんと200mという近さで、大迫力の花火が堪能できる仕掛けにした。だが、打ち上げる花火師にとってはこれまでにない苦労の連続。「打ち上げる場所が傾斜地で、普段我々が上げてる平らな場所が非常に少ない」と、現場の難しさを語る小幡さん。そして迎えた大会当日。日本が誇る、富士山と花火のコラボに観客たちは酔いしれた。
(2022年5月4日放送「news every.」より)
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