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戦勝記念日パレードに特殊機「週末の日の飛行機」登場で・・・前線ロシア兵の士気ダウン?(2022年5月1日)
現代ロシアの政治と外交に詳しい防衛省 防衛研究所 長谷川雄之さんに話を伺います。
Q. 9日に迫ったロシアの“戦勝記念日”プーチン大統領が「特別軍事作戦」と呼んできた侵攻を「戦争」と宣言する可能性が指摘されている。どう見ている? また、パレードの注目すべき点は?
(防衛省 防衛研究所 長谷川雄之さん)
〇「戦争宣言」をすればすぐさま国内的な結束につながるかと言うとそうではない。追い詰められている印象を与える。
〇パレードには「イリューシン80」“週末の日の飛行機”と呼ばれる特殊機が使われる可能性がある。
欧米諸国に対する牽制になる一方でロシアの前線の兵士たちの士気が低下する可能性もある。
〇豪華なパレードを披露しているのにかかわらず、前線の補給や体制が整わないことで、前線とのギャップが生まれる。
Q. 側近中の側近、ロシア安全保障会議のニコライ・バトルシェフ書記の発言「ウクライナは複数の国家に分裂する」この発言をどう見ている?
(防衛省 防衛研究所 長谷川雄之さん)
〇バトルシェフ書記はプーチン氏のKGB時代の同僚。唯一、意見を言える人物。プーチン氏と意見をすり合わせていくのでは。
〇当初は首都キーウ陥落とゼレンスキー政権の打倒が目標だった。その後、東部に注力や、ヘルソンで住民投票の話題など、作戦を変えつつ、高い目標を掲げているが、現場の部隊との間で認識のギャップが生まれているのでは。
5月1日『サンデーステーション』より
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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