関東甲信で初の「真夏日」 暑さ忘れる“風物詩”いろいろ(2022年4月23日)
23日も全国各地で季節はずれの暑さが続いています。甲府市では最高気温が30度を超え、関東甲信で今年初めての真夏日になりました。
関東甲信のトップをきって23日、甲府市で30.9度と真夏日を記録しました。
上空の暖かい空気や日差しの影響で関東甲信や東海地方を中心に気温が上昇。全国914ある観測点のうち174の地点で25度以上の夏日になりました。
様々な表情のツツジを見ることができる群馬県館林市の「つつじが岡公園」。品種は100以上で、数は約1万株にもなります。今がまさに見頃で、「つつじまつり」が開かれています。
都心では日差しが強くとても暑いですが、東京・江東区では「藤まつり」を多くの人が楽しんでいます。紫色が鮮やかなフジの花が咲き誇っています。
東京一のフジの名所「亀戸天神社」。先週から藤まつりが始まりました。50株以上ものフジの花が境内を一斉に染める初夏の風物詩。それを表すかのように東京でも夏日になりました。
暑さでも子どもたちが夢中になれるスポットも・・・。
潮干狩りです。強い日差しが照り付けるなか、23日から今シーズンの営業が始まりました。
関東では24日にいったん暑さが落ち着くものの、来週にかけて全国的に気温の高い日が多くなる予想です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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