【朝まとめ】「マリウポリ製鉄所に市民ら1000人・・・“降伏”期限過ぎる」ほか4選(2022年4月21日)
21日朝の注目ニュースをまとめます。
■安否は? 製鉄所に市民ら1000人
降伏勧告の期限から、10時間が経ちました。
ウクライナ南東部・マリウポリで、市民らおよそ1000人が取り残されている製鉄所に対して、ロシア側は日本時間の20日午後8時を期限に、降伏するよう呼び掛けていました。
今のところ、新たな情報は入ってきていません。
■プーチン大統領 ICBM発射実験を視察
「すべてのミサイル防衛システムを突破できる」としています。
プーチン大統領が、最新鋭の大陸間弾道ミサイルの発射実験を視察しました。
実験は成功したとされ、プーチン大統領は「ロシアを脅迫する者の考えを改めさせるだろう」と述べました。
■生活困窮世帯に「現金10万円」給付へ
今年度から新たに、住民税が非課税となった世帯に、現金を給付します。
政府は、ウクライナ情勢の影響による物価上昇で、生活に困る世帯を対象に、現金10万円を給付する方針を固めました。
来週にも、緊急経済対策として発表される見通しです。
■東京6776人感染 9日連続下回る
9日連続で、前の週を下回りました。
20日の東京の新型コロナウイルスの感染者は6776人で、先週の水曜日と比べて、1477人減りました。
■中国 工場“爆発炎上”・・・逃げる人々
爆発音が鳴り響き、人々が逃げ出しました。
中国・四川省の工場で火災が発生し、炎が数十メートルの高さまで吹き上がるなど、激しく燃え上がり、およそ600平方メートルを焼きました。
けが人はいませんでした。
(「グッド!モーニング」2022年4月21日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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