- 予定切り上げ「Uターン」前倒し 東海道・山陽新幹線“運休”続々 台風7号あす上陸へ(2023年8月14日)
- 【北朝鮮ミサイル発射】国境接する中国・丹東…変わった様子確認できず
- 【紅葉ニュースまとめ】「虹のようだ」訪日観光客殺到の”絶景スポット” トロッコ電車に逆さモミジ、舞妓パパラッチも? 京都・嵐山、清水寺/山中湖/黒部峡谷など ANN/テレ朝
- 天皇皇后両陛下インドネシア訪問すべての日程を終えられる令和流の国際親善訪問若い世代との交流を重視TBSNEWSDIG
- ウクライナの“今”取材報告会 大阪府在住の映像ジャーナリスト玉本英子さん 今後も戦争の現実伝える
- 【ウェークアップ】「未知の成分」は「プベルル酸」の可能性…小林製薬の「紅麹サプリ」被害拡大の原因は?「機能性表示食品」の気を付けるべきポイントとは?【専門家解説】
関越自動車道バス事故から10年・・・ 母を亡くした遺族が白バイ隊員に(2022年4月18日)
乗客7人が死亡した群馬県の関越自動車道のバス事故から、まもなく10年です。事故で母親を亡くした男性は警察官になり、白バイ隊員として活躍しています。
群馬県警交通機動隊の山瀬俊貴巡査長(29)は、白バイで危険な運転や交通違反の取り締まりをしています。
警察官になったきっかけは10年前の事故でした。
2012年4月29日、群馬県藤岡市の関越道で金沢市から東京ディズニーリゾートに向かう高速ツアーバスが防音壁に衝突し、乗客7人が死亡しました。
そのなかの1人が山瀬巡査長の母親の直美さん(当時44)でした。
裁判では、運転手の居眠り運転が事故の原因とされました。
山瀬巡査長は「事故で大事な人を亡くすつらさを少しでも和らげてあげたい」という思いから警察官になりました。
群馬県警・交通機動隊、山瀬俊貴巡査長:「10年という節目ではあるかもしれないですけど、全然そういうふうに、きのう起きたようなことのように思い出すことも多いです。同じような違反をしないためにはどうしたらいいのかということを考えてくれるような取り締まりもしたいですし、この白バイ隊員に捕まって良かったなと思ってもらえるような指導をやっていけたらと思います」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く