【日曜スクープ】熊谷6人殺害“遺族の訴え”棄却の論理(2022年4月17日)

【日曜スクープ】熊谷6人殺害“遺族の訴え”棄却の論理(2022年4月17日)

【日曜スクープ】熊谷6人殺害“遺族の訴え”棄却の論理(2022年4月17日)

熊谷6人殺害で、妻と2人の娘の命を奪われた加藤裕希さん(49)。ペルー国籍の男は、死刑判決が取り消されて、無期懲役が確定しているが、加藤さんは今なお法廷での闘いに臨んでいる。警察による注意喚起のあり方を問い、裁判を続けているのだ。最初の殺人事件が起きたのは、男が熊谷署から逃走した翌日。埼玉県警は男を全国に「参考人」手配したが、男の逃走は公表されることなく、連続殺人に至った。加藤さんは、警察が最初の殺人事件後、無差別殺人の可能性を周辺住民に周知し、警戒を呼び掛けていれば、被害は防げた可能性があると訴えている。しかし、4月15日の判決は、加藤さんの訴えを棄却した。どういうことなのか。『BS朝日 日曜スクープ』(夜7時~)は、判決の論理を検証。控訴して逆転勝訴を目指す加藤さんの決意を伝える。
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