- 赤ちゃん3人の骨か 大阪・大東市の住宅の押し入れから発見 70代の住人女性「何十年も前に産んだ」
- アウトドア ガス燃料製品で事故…重傷やけども 注意呼びかけ(2023年7月27日)
- 【週末どうぶつニュース】可愛くて面白い動物たちが大集合 ~ 1人で見ても、みんなで見ても笑顔になること間違いなし!
- “老人ホーム殺害”札幌市内で指名手配の男逮捕 10日間の“不可解な逃走経路”を追跡(2022年9月25日)
- 「なんて突然なんだ」羽生結弦さん結婚 中国で大きな話題に ファンから驚きと祝福の声(2023年8月5日)
- 「皆で探せる態勢を…」バックカントリースキーで2人死亡 外国人“増加”で事故相次ぐ(2023年1月30日)
WHO見解 オミクロン株広がりの理由「免疫回避と感染力の強さの両方」
WHO=世界保健機関は、新型コロナの変異ウイルス・オミクロン株の感染が急速に広がっている理由について、「免疫回避と感染力の強さの両方によるものだろう」という見解を示しました。
WHOは23日付で、オミクロン株についての最新の報告書を公表しました。それによりますと、デルタ株よりも急速に広がっている理由について「まだはっきりとはしていない」としたうえで、「免疫をすり抜けていることと感染力の強さの両方の組み合わせによるものだろう」という見解を示しました。
また、市中感染が広がる地域では、2日~3日で倍増していますが、南アフリカでは感染率が下がってきているということです。
一方、南アフリカやイギリス、デンマークのデータでは、デルタ株に比べて入院を必要とするリスクが低いとされていますが、重症化する危険性が低いかどうかを判断するには、さらなるデータが必要だとしています。(24日21:42)