プーチン大統領 シベリアに新パイプライン建設の方針(2022年4月15日)
ロシアのプーチン大統領は、天然ガスを輸出するためのパイプラインをシベリア地方に新設する方針を示しました。
ロシアのプーチン大統領は14日、政府の会議で、ウクライナ侵攻を理由にロシア産のエネルギー資源の輸入を縮小するヨーロッパ諸国を批判しました。
そのうえで、「輸出先を東や南に切り替えるべきだ」と主張し、シベリア地方に新たなパイプラインの建設を求めました。
ロシア産の天然ガスを巡っては、ドイツへ輸送するためのパイプライン「ノルドストリーム2」が完成していますが、ドイツ政府はロシアによるウクライナ侵攻を理由に稼働を認めていません。
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